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Contributing to RDEToolKit

コントリビュートの準備

RDEToolKitへのコントリビュートをしていただくには、以下の手順が必要です。

リポジトリのクローンをローカルに作成する

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cd <任意のディレクトリ>

# SSH
git clone git@github.com:nims-dpfc/rdetoolkit.git
# HTTPS
git clone https://github.com/nims-dpfc/rdetoolkit.git

# ローカルリポジトリに移動
cd rdetoolkit

パッケージ管理ツールのインストール

rdetoolkitでは、ryeを利用しています。ryeは、Flaskの作者が作成した、Pythonのパッケージ関係管理ツールです。内部実装はRustのため、非常に高速です。poetryを選択せずryeを採用した理由は、動作速度の観点と、pyenvを別途利用する必要があるためです。ryeは、pyenv+poetryのように、インタプリタの管理とパッケージの管理が統合されているため、メンテナンスの観点からもryeの方が優れているため、こちらを採用しています。

ryeは以下の公式ドキュメントを参考にインストールしてください。

Installation - Rye

開発環境のセットアップ

ryeをインストール後、以下の手順で開発環境をセットアップしてください。rye syncで仮想環境が作成され、必要なパッケージが仮想環境にインストールされます。

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cd <rdetoolkitのローカルリポジトリ>
rye sync

仮想環境を起動します。

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source .venv/bin/activate

また、RDEToolKitではコード品質の観点から、pre-commitを採用しています。pre-commitのセットアップを実行するため、以下の処理を実行してください。

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pre-commit install

もし、Visaul Stdio Codeを利用する際は、拡張機能pre-commitを追加してください。

Contributing

RDEToolKitでは、以下の2点のコントリビュートを期待しています。下記のドキュメントを参考に、変更・バグレポート・機能修正を実施してください。